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1月の勉強会

今年もよろしくお願いします。

さて、1月22日、土浦市内で勉強会を開催致しました。

今回は、弁護団代表による医師の診断方法についてでした。

我々弁護士は、全ての事柄が生じてから相談を受け、検討していきます。
いわば結果が分かって、医療行為の是非を検討することになります。

しかしながら、医師は、患者が頭痛や腹痛を訴えて、病院に来たときには、その患者がどのような疾患に罹患しているのかは分かりません。そこで、問診や検査を行い、患者の訴える症状から考えうる病気のうち、緊急性重要性の高いものから、該当するか除外できるか診断をしていき、最終的な疾患を確定していきます。

このような診断に至る経緯についての考慮が欠けた過失の主張は、医療側から結果が分かっているから、そのような主張ができるのであって、確定診断をする前では、そのような義務はないと反論されます。
したがって、過失は、プロスペクティブに判断をし、結果から振り返って考えないことが重要です。

今回の勉強会は、医療側の過失を考えるにあたって、基礎となる診断方法を学ぶことができ、有意義なものとなりました。

2月2日に無料法律相談会を行うことは、前回のブログで告知をしました。まだ、予約は受け付けておりますので、相談を希望される方は、事務局までお電話をお願い致します。

事務局長

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